不適合・是正処置規程
注: ISO 9001 / ISO 14001 / ISO 27001 / ISO 22000 等のマネジメントシステム規格に共通して求められる「不適合及び是正処置」のひな形です。対象(製品・サービス・プロセス・情報セキュリティ等)に応じて調整してください。
第1章 総則
第1条 (目的)
本規程は、〔会社名〕(以下「当社」という。)におけるマネジメントシステム上の不適合の管理及び是正処置に関する手順を定め、問題の再発を防止することを目的とする。
第2条 (適用範囲)
本規程は、製品・サービス、プロセス及びマネジメントシステムに関して発見された不適合に適用する。
第3条 (定義)
本規程において「不適合」とは要求事項を満たしていないことをいい、「是正処置」とは不適合の原因を除去し、再発を防止するための処置をいう。
第2章 不適合の管理
第4条 (不適合の検出及び報告)
従業員は、不適合を発見したときは、速やかに責任者に報告する。検出経路には、内部監査、苦情、検査及びモニタリング等を含む。
第5条 (応急処置)
責任者は、不適合の影響を抑えるため、必要に応じて応急処置(隔離、回収、サービスの停止等)を講ずる。
第6条 (不適合の記録)
当社は、不適合の内容、影響範囲及び講じた処置を記録する。
第3章 是正処置
第7条 (原因の調査)
責任者は、不適合の原因を調査し、同種の不適合が他に存在し、又は発生する可能性があるかを評価する。
第8条 (是正処置の計画及び実施)
当社は、原因を除去するために必要な是正処置を計画し、実施する。
第9条 (有効性の確認)
当社は、実施した是正処置の有効性をレビューし、必要に応じてマネジメントシステムを変更する。
第10条 (記録及び保存)
当社は、不適合の性質、講じた処置及び是正処置の結果を記録し、保存する。
第4章 雑則
第11条 (改廃)
本規程の改廃は、関係するマネジメントシステム規格及び運用の実態を踏まえて行う。
附則
本規程は、〔施行日〕から施行する。
